経験談【1】在宅グラフィックデザイナーを目指したきっかけ

独学で在宅でグラフィックデザイナーになった、私の経験談。

私ことshiroは、35歳から独学で学び、在宅でデザインの仕事をするようになりました。

ここからは、私が独学で在宅デザイナーを目指した理由、コンペに応募していた時のことやクライアントさんとの出会い、どんな仕事をしてきたかなどを、赤裸々に綴っていきたいと思います。

話は、5年前にさかのぼります。

在宅でできる仕事への、淡~いあこがれ

ある朝。

私ことshiroは、娘の離乳食の世話をしながら朝の情報番組を見ていました。

その日の特集は、「起業する女性たち」。

自宅でネイルサロンを営む女性、かわいいアクセサリーをネット販売し大人気の女性。

次々と画面いっぱいに映る、キラキラと輝いている同年代の女性たち…

 

当時のshiroは、3人目の子供となる1歳の末の娘の世話と、毎日の家事にひたすら追われていました。

長男と次男は、ともにまだ幼稚園児。

幼い3人の子供を抱え、ペーパードライバーで自分用の車もなく、ちょっと買い物に行くだけで一苦労の毎日。

育児は楽しかったけれど、いつか働きたいという気持ちはいつも持っていました。でも、一体いつになったら働きに出られるのか、想像することすらできませんでした。

 

そんなshiroがその放送の中で、ひときわ気になったのは、「在宅でデザインする女性」。

その女性は、PCを使ってデザインをし、インターネットでコンペに応募し、賞金を生活の足しにしているとのこと。

おしゃれな自宅でパソコンに向かい、コーヒーを飲みながら好きな時間に好きな仕事をしているというその女性に、思わず口から

「いいなぁ~…」

という言葉が漏れてしまいました。

 

shiroは、在宅での仕事に憧れていました。

一人っ子で子供のころから人付き合いが少し苦手、一人の時間が好きだったshiro。

それに、自宅で仕事をしている女性詩人のエッセイを愛読していたので、自宅で仕事をする、ということに強い憧れがありました。

でも、今までしてきた仕事は飲食店や簡単な経理事務。

PC入力などの内職を何度か探してみたことはあったものの、うまく見つけれらずにいました。

 

憧れはするけど、自分には遠い世界…

その日は、在宅でデザイン業をしているその女性のことと、その女性がコンペに応募している「クラウドソーシング」という言葉が強く印象に残ったものの、「羨ましいな」と思っただけで、また日々の生活に追われていきました。

 

仕事をはじめるママ友たちに感じた焦り

相変わらず、日々の育児と家事に追われていた日のこと。

上の子つながりのママ友たちが次々と仕事を始める、という時期がありました。

子供が幼稚園に慣れた、入学する、というタイミングで、パートを始めるママ友たち。

それまで自分と同じく、どことなくリラックス感があったママ友が綺麗にお化粧をして、颯爽と出かけていく姿を見て、相変わらず毎日に追われるだけだったshiroは、言いようのない焦りを感じ始めました。

交通の不便な場所で、車もない自分(しかも冬は豪雪地帯)…子供を預けて働きに出ることは難しい。今すぐに車を買うような余裕もないし…末っ子が入園して手が空くまであと2年。

その2年が、途方もなく長く感じました。

 

「私でもできるような、家でできる仕事、何かないかなぁ…」

 

それからというもの、夜、子供が寝静まってから、内職や在宅ワークをインターネットで探すようになりました。

でも、『内職』『在宅ワーク』で検索しても、出てくるのはなんとなく怪しげな仕事や、単価の低すぎる仕事ばかり…

 

「やっぱり、家でできるような都合のいい仕事なんてないのかな…」

 

そんな時ふと、以前にテレビで見た在宅デザイナーのことを思い出しました。

 

(私には無理だと思うけど、見てみるならタダだよね。確か、クラウド…なんだったかな)

 

PCで『クラウド』と入力すると、『クラウドソーシング』と検索結果に表示されました。

 

「そうだ!確かクラウドソーシングって言ってた!」

 

出てきた検索結果の中から恐る恐る、クリックすると…

 

→次回に続きます

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