独学でグラフィックデザイナーになりたい!
そう思ったらまず必要なのは
Illustrator・Photoshopなどデザインソフトを使いこなせるように勉強すること
とにかく、「作りたい!」という気持ちや衝動を大切にして、思ったものを手を動かして作ってみるのが上達する一番の近道です。
テクニックや知識は、作りたいものが色々出てくる中で、必要になって必死に調べたり勉強することで身に付いていきます。
とはいうものの、手を動かしてソフトを使いこなす前にまず、ファイル形式やカラーモード等、最低限知っておいたほうが良い知識があります。
私は実はこのお勉強が一番苦手だったのですが…汗、覚えてしまえば実は難しいことはありません!
そこで、まず必ず身につけておきたい知識の中でもデザイン初心者がつまづきやすそうな部分をわかりやすくまとめてみました。
1.IllustratorとPhotoshopの使い分け
はじめはソフトの使い分けにも迷うものです。2つのソフトの得意分野を知って、迷わず、無駄なく使い分けられるようにしましょう!
→IllustratorとPhotoshopってどう使い分けるの?
2.RGBとCYMKについて
新規作成の際にも書き出しの際にも必ず設定欄があるRGBとCYMK。しっかり理解して、間違わないようにしましょう。
→カラーモードRGBとCYMKって?
13.ai、jpg、png…色々なファイル形式について
英文字だとなんとなく苦手意識が…。でも覚えてしまえば内容の特徴を現わしているだけでなんてことはありません。しっかり理解しましょう。
→ai、jpg、png…いろいろなファイル形式について
14.解像度について
なんとな~く理解しているような気がする解像度。デザイン制作をする上ではもう少し踏み込んだ理解が必要です。しっかり覚えたいですね!
→解像度ってよく聞くけど、つまりどういうこと?
(各リンクからご覧くださいね)
shiroも独学する中で少しづつ学んでいった知識ですが、最初からきちんと知っておけばもう少し楽だったかなと思います。
せっかくいいデザインができても、設定を間違って仕上がりの色が残念なことになってしまったり、解像度が適正ではないものを使ってしまって品質が下がるともったいない。
解像度が高すぎるものを知らずに使い続けていると、長く仕事をつづけた際に重たいデータがどんどん溜まってPCに不具合…なんてことにもなりかねません。
特にカラーモードと解像度は初めからしっかり意識してデザインするようにしましょう。
コメントを書く